どうも。風太郎です。
ローソンのおにぎり屋”金しゃりシリーズ”より「金しゃりおにぎり 昆布薫る真鯛」のレビューです。
ローソンのおにぎりは4月21日に大幅リニューアルをし24種類もの商品の変更をしてきました。その時に同時に発売されたのが「海の極旨おにぎり」シリーズ。
この「海の極旨おにぎり」シリーズは、なかなか人気があるようで直ぐに売切れになってしまいます。4月21日には既にレビュー済みの「のどぐろたれ焼」と「びんちょうまぐろマヨソース和え」が発売されました。
そして、先週4月28日に今回レビューする「金しゃりおにぎり 昆布薫る真鯛」が発売されれています。この「金しゃりおにぎり 昆布薫る真鯛」が中々手に入れることができず、1週間もかかりやっと購入することができました（汗
苦戦してやっと手に入れた、渾身のレビュー(？)をご覧ください。
昆布薫る真鯛 レビュー
商品名： 金しゃりおにぎり 昆布薫る真鯛
発売日：2020年4月28日（火）
価格：249円(税込)
カロリー：202kcal
長崎県沖で水揚げされた天然真鯛を贅沢に使用した金しゃりおにぎり新メニュー！昆布で漬け込み、香ばしく焼き上げた真鯛の切り身を、昆布だしで炊き込み切昆布を混ぜ込んだご飯で包んだ上品な味わいの逸品です！
ローソン商品紹介より引用
昆布だしで炊き込まれた、昆布入り混ぜご飯の上に天然真鯛がのった、鯛めしをイメージしたおにぎり。
このパッケージだけで美味しそうです。
金しゃりシリーズは、お米にもこだわられていておいしいのですが、そこに高級魚を組合わせるという反則的コラボです。
日本人のソウルフード「おにぎり」と「魚」を合わせたシリーズなんてローソンさん反則ですぜ！
「海の極旨おにぎり」は「のどぐろたれ焼」と「びんちょうまぐろマヨソース和え」が、先行して発売され、この「昆布薫る真鯛」は3品目になります。
先行2商品も既に実食済みですが、どちらも高評価です(*´艸`)
今回の真鯛さんも超期待して購入してきたのです。
昆布薫る真鯛 <開封>
まずは、袋からおにぎりを出します。
昆布の出汁がしっかりと浸み込んでいそうなご飯が黒い海苔から覗いています。
この昆布出汁おにぎりだけでも、既に美味しそうなのだ。
昆布薫る真鯛 <断面>
さて、ブログでのレビューとして欠かせないのが、中具のチェックですね。
おにぎりは特に、お米で包まれているため、外観では中がどのようになっているのかわかりません。このシリーズはパッケージは透明じゃないのでどちらにしろわかりませんが…
パクっとかぶりついて、結局どうだったのかわからないときもありますね、あれ中具小さかった？ってときもありますので、このブログではしっかりと中具の量・サイズまでわからるようにお届けしています。
ということで、おにぎり侍の一刀！
スパッと、お米の部分だかカット。真鯛の大きさをチェックです。
通常の中具よりは大き目カットにしてありますね。「海の極旨おにぎり」シリーズは海をしっかり味わうことがコンセプトなので、具材がしっかりしているのが特徴です。
これは、満足できるボリュームではないでしょうか？
昆布薫る真鯛 <実食>
さて、実食です。
このしっかりとした真鯛はいかほどに？昆布の出汁はどうなのか？
味わっていただきたいと思います。
近づけるとかなり豪華な感じがします。
真鯛の魚臭さはほとんど感じず、昆布の薫りが全体を包みます。
魚に調和する昆布出汁が素晴らしい。
口に入れると、昆布の薫りが広がり、真鯛の身がホロホロと舌の上にこぼれ落ちてきます。
真鯛はしっかりとした食感があり、噛めば旨味がじゅわ、じゅわ、と湧きでくる感じです。
昆布出汁が全体に効いているので、味としてもかなりまとまりがあります。
まさに濃縮された鯛めしを食べているような＿
今回は常温でいただきましたが、温めるともっとおいしく食べれると思います。
お茶づけなんかにすると、これまた美味しい予感です♪
せっかくのおにぎりの形を崩すことになりますが、簡単に昆布出汁隊茶漬けをいただけるので、これも面白い食べ方だと思います。
う～ん♪このシリーズはグッド！
まとめ
今回は、ローソンの「海の極旨おにぎり」シリーズより、「金しゃりおにぎり 昆布薫る真鯛」のレビューをしました。
1週間かけてやっと手に入れることができた、品薄おにぎりです♪
しっかりとした真鯛と全体の味を引き締める香る昆布出汁にメロメロだ！
これは他の「海の極旨おにぎり」シリーズと併せ、買いのおにぎりですね。
「のどぐろたれ焼」と「びんちょうまぐろマヨソース和え」も美味しいので、見つけたら是非購入してみて下さい。
それではこれにておしまいです。
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☞お家で鯛茶漬けはいかが？
それではまた！
