どうも。風太郎です。
ローソンのウチカフェスイーツの生シリーズから、また新作が登場!『生フィネ』という、もう何が”生”なのかわからない商品です。(笑)
最初は「生バウム」や「生ブッセ」となんとなくイメージできたのですが、その後「生パウン」、「生アンニン」、「生ワラモ」など、”生”のイメージがしにくい商品が続々登場。
今回の『生フィネ』にいたっては、”フィネ”というよくわからない奴が”生”になっているようです。
ローソン「生フィネ」
商品名:生フィネ -生クリームフィナンシェ-
発売日:2020年9月8日(火)
価格:240円(税込)
カロリー:285kcal
製造者:モンテール
アーモンドプードルを使用したバターの風味香るしっとりフィナンシェです。北海道産生クリーム、カスタードクリームをブレンドしたホイップをサンドしています。
ローソン商品紹介より引用
生フィネの”生”は「生クリーム」のことで”フィネ”が”生”じゃないようだ。”フィネ”も「フィナンシェ」のことだったようなので、もう何を書いているのかよくわかりませんが、これは「生フィネ」という食べ物です。
生フィネ 開封!
生フィネ登場。
このようなプラスチックケースに入っています。
食べ易さが考慮されているようで、このように折ることで手を汚さずに食べることができます。
お皿の上に。
このまま食べればよいのですけども、なぜかお皿の上に置きます。
※ブロガーには一度お皿に置いてみるという行動をする習性があります。
パッケージのイメージ画像と同じです。
ちなみにフィナンシェってこれですよね。
お土産なんかで定番のやつ。
フィナンシエはフランス起源の焼き菓子で、フランス語で 「金融家」「金持ち」などの意味があり、金塊をイメージした形をしたともいわれるそうな。
金塊の間にクリームをサンド!?
まぁ、細かいことは置いといて、
スパッとカット。
このようにカットして断面を見たくなるのも、ブロガーの習性です。
フィネのクリームサンドなので、カットしても周りと変わらないのですが。
とりあえず、カットしたくなるのです。
斬った感触は、少し重量感がある刃通り。
しっとりと重量感がある生地にググっと包丁の刃にしがみ付くような感じです。
生フィネ 実食!
フォークで刺して、いただきます!
袋を開けたらそのまま食べてもらえると思っていた生フィネさん。
斬られて、刺されて、大変です。
お味の方は。
しっとりとした歯ごたえと舌触りでおいしい。
バターの風味が口の中へ広がり、生クリームホイップが追い打ちをかける。
生クリームは28%使用されているらしい。
滑らかな口当たりです。
これはおいしいですよね。
ほぼ想像した通りの味わいですが、おいしいです。
生フィネ まとめ
今回は、ローソンスイーツの新商品「生フィネ」を実食レビューしました。
半分くらい何が言いたいのかわからない内容ですが、”おいしかった”ということは伝えておきましょう。
しっとりバター香るフィナンシェと滑らかな生クリームホイップが相性良く、おいしい。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。またお越しください♪