ネバネバ納豆

『納豆アレンジ』ペヤング豚脂MAXやきそばをギトギトネバネバMAXアレンジ!

どうも。風太郎です。

今回は、まるか食品株式会社のアウトロー焼きそば「ペヤング豚脂MAXやきそば」の実食レビューです。(2020年5月18日発売)

ブタ脂がギットギトで胃もたれ必須レベルでヤバイという噂を聞き、購入してみました。

このアブラギッシュなペヤング豚脂MAXに、も・ち・ろ・ん!納豆アレンジでギットギトのネッバネバにしていただきたいと思います。

超絶なるギトネバの戦いをとくとご覧あれ!

ペヤング豚脂MAX スペック

商品名:ペヤング豚脂MAX スペック
発売日:2020年5月18日
価格:205円(税別)
エネルギー748kcal

 

商品情報 

醤油ベースのソースに豚脂をたっぷりと使用した、こってり好きにはたまらないやきそばです。
※豚脂を豊富に使用しているため「胸やけ」にはご注意ください。

まるか食品商品紹介より引用

 

 

風太郎
風太郎
「胸やけ」にはご注意ください!

 

 

パッケージには『胸やけにはご注意ください。』の文字が!!

 

パッケージに、この文字が刻まれているということは、そう、ヤバいんです!

 

 

成分&原材料 

エネルギー 748kcal、脂質55.5g、、、

これ食べたら、もう脂質摂れません(ノ∀`*)

 

 

 

 

 

 

ペヤング豚脂MAX <開封>

ペヤング豚脂MAXの内容物のチェックです。

くるくるなるとに、メンマ、ネギ、などが入ったかやく。

そして、たぶんヤバイ系の焼きそばソース(笑)

 

 

麺!

麺は普通のペヤングと同じらしいです。

 

 



 

どんな納豆を使う?混ぜる回数は?

さて、今回はペヤング納豆アレンジということで、『納豆』についても少しこだわりを語っていきましょう。

今回の納豆アレンジで使用したのは、ローソンPB(プライベートブランド)の「やわらか納豆」です。

ローソンの納豆は、タカノフーズのおかめ納豆の共同開発の納豆です。

粒タイプは「極小粒納豆」と「やわらか納豆」があるのですが、「やわらか納豆」が焼きそばへの納豆アレンジをするときにおすすめです。

豆が柔らかく麺へ絡みやすく、臭いも控え目に開発されているので、程よく素材と調和してくれます。

スーパーでよく見かけるタイプの「おかめ納豆」(オレンジパッケージのやつ)は、これよりも粘り気は強めですが、豆のバラつきが少し気になるのが難点です。

他にも、タカノフーズ「おかめ納豆 すごい納豆S-903」ミツカン「金のつぶ におわなっとう」なんかも、焼きそばの納豆アレンジに向いていると思います。

 

焼きそばへ納豆を足すときは、柔らか目で匂い控え目の納豆を選ぶのがポイント!(参考)

・タカノフーズ「おかめ納豆 すごい納豆S-903」

・ミツカン「金のつぶ におわなっとう」

・ローソン/タカノフーズ「おかめ納豆 やわらか納豆」

 

 

 

納豆を混ぜます! 

お次は、納豆を混ぜていくわけです。

納豆を開けると、たれとからしが付いていますね。これはどうしましょう??

 

焼きそばに投入する時は、付属のたれは使いません。

混ぜる ⇒ 混ぜる ⇒ 混ぜる ⇒ ソース投入 です。

 

 

風太郎
風太郎
納豆を何回混ぜるのがベストなのか? 

 

これは永遠の課題です。

食し方、好みによって変わりますので、何がベストか…

とても難しいのです。

 

今回は、納豆の混ぜ回数による、変化を少しだけ説明します。

上から、50回、100回、150回、200回 混ぜた納豆です。(もちろんたれはいれていません)

 

どうでしょうか?変化がわかりますか??

 

納豆はだいたい30~50回くらい混ぜればかなり粘り気が出てきますので、この辺で食べてしまうのが一般的なのではないかと思います。

風太郎がおすすめする納豆混ぜ回数は『200回程度です。

 

30回を超え、50回くらいになると、納豆の粘りがグッと上がります。

更に混ぜ続け、100回くらいが粘りのピークです。

粘り気を優先するならココです。

更に50回、150回くらいになると、空気を多く含んでくるので、粘りがふわっとしてきます。ここまで混ぜると滑らかな口当たりになり、食材との絡みも格段と良くなります。

もう少し混ぜ200回になると、納豆はふわっふわのホイップ納豆へ進化します。納豆の香りもだいぶん抑えられる感じになる反面、滑らかさと旨味は上がります。

納豆単品で食べるときは、豆のえぐみも感じたいのでここまで混ぜませんが、焼きそばに入れるときはここまでしっかりとまぜます。

ただ、気を付けないといけないのは、豆の質や混ぜ方の粗さなどで、200回くらいで豆が潰れることがあります。豆の様子を見ながら混ぜてあげましょう。

・焼きそばに入れる納豆は『200回』を目安に混ぜるべし!

 

 



 

ペヤング豚脂MAX <トッピング>

 

風太郎
風太郎
納豆の話が長くなりましたが、いよいよトッピングです。 

 

 

まずは、麺へギトギトソースをぶっかけます。(この時少し残しておきましょう)

 

 

みて下さい!麺が テッカテカ です!

超アブラギッシュなのがわかりますね。

 

 

納豆にも、ソースを少しだけ入れてやります。

 

焼きそば投入前に、ソースを馴染ませておきます♪

 

 

少しまぜまぜ。

 

 

これだけでもウマそうな納豆(*´﹃`*)

事前に納豆へソースを混ぜておくことで、麺との馴染みと絡みがとてもよくなります。

 

 

投入! 

ソース納豆とかやくを麺の上にトッピングします。

 

 

どうですか、これ?

めちゃくちゃうまそうじゃないですか?

 

 

ん~~~

 

でも、なんかまだちょっと物足りない気がしますね。(ネバネバギトギトだけどw)

 

 

これだ!!!

 

 

 

たまご登場✨

 

最後に卵黄ですね。

 

これ入れたら、もうどうなるのやら~~

 

 

ポトリ。

 

ぷっくらとした卵黄がきれいに落ちました♪

 

絶妙ですね。卵黄が入ると一気に映えます。

 

 

これはもう食欲そそりまくりでしょ!

 

 

 



 

ペヤング豚脂MAX <実食>

 

風太郎
風太郎
いただきま~す! 

 

いよいよ、いよいよ、実食です♪

 

まずは、卵黄を。。。

 

うはぁ~~

とろりと流れ出る卵黄はもうたまらんです。

一気に食欲がぁっ!

 

 

卵黄と納豆をたっぷりと絡め、口へ運びます。

 

もういっちょ!

 

納豆の粘りと旨味がギトギトアブラを調和しています。

もっとギットギトな感じかと思いましたが、ネバネバが入ることにより、重みのある重量級ソースへ。そこに絡まる卵黄の濃厚さはハンパない!

卵黄はここまで濃厚になるのだろうか。

超ヘビー級の卵黄が胃へ一気にアタック!

 

ただ、思ったよりは豚脂のギトギトは気になりません。

この組合せにすれば、意外と箸が進みます。

なんてこった!あのギトギト脂が、濃厚卵納豆に変わったぜ!

 

これは、かなりハイレベルなアレンジだったかもしれない。

また食べたくなる。そんな中毒性を持たせるペヤングアレンジでした。

 

 



ペヤング豚脂MAX納豆アレンジまとめ

今回は、まるか食品株新商品「ペヤング豚脂MAXやきそば」を納豆アレンジにてレビューしました。

脂ギトギトで食べるのが辛いという噂のペヤング焼きそばでしたが、意外とぺろりといただく事ができました。

ぺろりと食べたと言っても、胃へのボディーブローはきいているので、胃の調子が良い時に食べることをおすすめします(笑)

あと、「豚脂MAX + 納豆 + 卵黄 アレンジ」は、中毒性がありそうなので、くれぐれも連食しないように気を付けて下さい(笑)

 

 

 

それではこれにておしまいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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それではまた!

 


 

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