どうも。風太郎です。
セブンスイーツより「しっとりバウムクーヘン」を久しぶりに食べたのでレビューします。
この「しっとりバウムクーヘン」は昨年に発売され「お店レベルのおいしさ」と市場ではかなり高評価を受けていたバウムクーヘンです。
しっとりとした舌触りとたまごを感じる風味が特徴。
過去にレビューしていなかったので、今回じっくりとレビューしたいと思います。
しっとりバウムクーヘン レビュー
価格:149円、カロリー:278kgal
製造者は「ル・フレンド」ですね。バウムクーヘン等の洋菓子製造販売会社の「香月堂」グループ会社で、チルド商品製造・販売会社を担っている会社です。
香月堂のオリジナル製品ラインナップで「しっとりバウムクーヘン」という商品があり、これをベースにセブン-イレブン用に開発された商品。
☟香月堂のしっとりバウムクーヘン☟
しっとりバウムクーヘン 開封
しっとりと重量感がありそうなバウムクーヘンに、シュガーコーティングが施されています。
香月堂オリジナルのしっとりバウムクーヘンは、シュガーコーティングはされていないので、そこがセブン-イレブンと共同開発して追加された部分ですかね。
しっとりバウムクーヘン カット
サクッとカットしてみました。
しなやかでスーッと包丁が入っていきます。
層がしっかりとでていて、丁寧な仕上がりとなっています。
しっとりバウムクーヘン 実食
さて、実食です。
重量感があり、触った感じも”しっとり”が伝わってきます。
しっとりと滑らかな口当たり。
そして、しっかりと舌へ伝達されるたまごの旨味。香月堂のバウムクーヘンは”卵の風味”を重視されているので、そこが伝わってきますね。
コーティングシュガーの甘みも良いですね♪これは癒されます。
しっとりとしており味もよかったので、そのままポンポンと口に放り込んだのですが、若干喉に詰まった感がありました。しっとりしているけどバウムクーヘンなので勢いよく食べるのは危険ですね(汗
VS ローソン「生バウム」
これに近い商品として、ローソンから「生バウム」という商品が2020年4月14日に発売されており、レビューをしているのでちょっと比較感想を。
しっとり度でいうと、ローソン「生バウム」の方が強いです。バウムクーヘン自体の味は、ローソン「生バウム」がミルク系、セブン「しっとりバウム」がたまご系でそれぞれ違った表現がされています。
➡ 通常のバウムクーヘンをしっとりと仕上げたのが、セブン「しっとりバウム」。
➡ ミルク感を出し更に柔らかしっとりに仕上げたのが、ローソン「生バウム」。
好みによりますが、風太郎はよりしっとりのローソン「生バウム」の方が好きでした。
しっとりバウムクーヘン まとめ
今回は、セブンイレブンの人気スイーツの一つ「しっとりバウムクーヘン」をレビューしました。
しっとりしなやかな舌触りが心地よいバウムクーヘンでした。
これは、人気があるわけですね。
それではこれにておしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それではまた!