どうも。風太郎です。
本日は2020年6月9日発売開始(地域により異なります)、セブン‐イレブン新商品「味しみ特製ロースかつ丼」を実食レポ。
進化するコンビニ弁当。その中でも丼物はクオリティは下手に外食するよりも美味い!
かつ丼はコンビニでも定番商品なのでマイナーチェンジとしてよく新商品として出てきます。今回のは、久しぶりに記事に取り上げ食レポしてみます。
セブンの洗練されたロースかつ丼をいただく!
更新:2021年6月19日のジョブチューンぶっちゃけSPでも紹介されていました。
セブン「味しみ特製ロースかつ丼」
商品名:味しみ特製ロースかつ丼
発売日:2020年6月9日(火)以降順次発売
販売価格:498円(税込537円)
販売地域:東北、関東、山梨、長野、静岡
食べ進みのよい味わいの、ロースかつ丼です。1食ずつ高温短時間で調理しました。(1食あたり706kcal)
セブン-イレブン商品紹介より引用
味しみ特製ロースかつ丼 <開封>
上皿にロースかつ。下皿にご飯。の2層構造。
食べる前にロースかつをご飯の上に乗せることで、ご飯がべちょっとせず、常に出来立てをたべれるのだ!
上皿にのロースかつ。
ボリュームがすごい!
しっかり肉ですね!
そんでもって、出汁の良い香りがすごいのよ!
封を開けた瞬間、出汁の香りが鼻の中へ飛び込んできます。
下皿のご飯
真っ白なご飯。
真っ白です。
味しみ特製ロースかつ丼 <投入>
セブンの丼物は、ユーザビリティが高い。
上皿の一方に「↑そそぎぐち↑」の記載があり、ここから具材が滑り落ちやすくなっている。
反対側をゆびで持って。
ズルズル。。。
ズルズル。。。
ストン!
キレイにロースかつをご飯の上に乗せることができました♪
味しみ特製ロースかつ丼 <実食>
出汁のかおりがすんごいの♪
ロースかつ!
柔らかくてじゅ~し~
噛んだら、旨味が詰まっただし汁がぁっ!
周りから濃厚な出汁玉子も突撃してきます。
噛み応えがる中でも柔らかく、程よい良食感。
肉の旨味に出汁の旨味が交わり合い、何とも言えない。
ごはんもパラっと粒が立っており美味しい。ねっとりとしたご飯は苦手なのですが、これは美味しいですね。
ふぅ~
これは満足かつ丼ですよ!(*´﹃`*)
ジョブチューン ぶっちゃけSP
2021年6月19日のジョブチューンぶっちゃけSPで紹介されていました。
なんと、一食ずつ鍋で作っているんですって! めちゃくちゃ手間かけていますね。美味しいのにはわけがあるのです。
具材などにもそれぞれこだわりがあり、お肉は、脂身や固い部分を取り除いた海外さんの豚肉を使用し、そこに無数の切り込みを入れす筋切をしている。これがお肉が柔らかくなる秘訣だ。
そして、お肉には小麦粉をまぶされるのだが、ここは人手でニギニギされているんだそう。
出汁にもこだわりがあり、特別な鰹節を使用している。近海で一本釣りをした鰹を使用しているとかすごい。冷凍せずに新鮮なまま加工することで香り豊かな鰹節としているそうだ。
玉子もモチロンこだわっていた。かつ丼と親子丼のために作った”専用のたまご”を使用しており、黄身の色が鮮やかで甘みやコクが通常よりも増しているそうだ。
さらに、卵とじ時に、白身は後入れすることで専門店のような黄色と白色のコントラストが出るような見た目もの工夫もされている。
鍋は熱伝導率の高い鍋を使用することででふわふわに仕上げられるようになっているそうだ。
こんな「味しみ特製ロースかつ丼」がまずいわけなかろう!!!!
まとめ
今回は、セブンの新商品「味しみ特製ロースかつ丼」を実食レビューしました。
かつ丼はコンビニ定番的な位置づけのメニューで、これで丼物の良し悪しが見えてきますね。
セブンのかつ丼は久しぶりに食べましたが、相変わらず美味しいです。
この辺りはセブンが強いなーと思う次第です。
それでは、また!
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