どうも。風太郎(@fuutarou_blog)です。
ローソンの新商品「バスチーブレッド」を食べました♪
2019年3月に登場してから、コンビニスイーツ人気に火をつけた「バスチー」、その「バスチー」をイメージしたパン？？
もはや、バスク風でもチーズケーキでもないですが、まだまだ「バスチー」という名は活躍しているようです。
さてさて、この「バスチーブレッド」はどんな味なのでしょうか？
ローソン「バスチーブレッド」
商品名：バスチーブレッド
発売日：2020年12月8日（火）
価格：150円(税込)
カロリー：300kcal
製造者：山崎製パン
しっとりとした生地にチーズクリームを絞り、その上からチーズケーキ生地、カラメルパウダーをトッピングし、焼き上げました。デザート「バスチー」をイメージしたパンです。
ローソン商品紹介より引用
まるでバスチーみたいなパン。
”バスチーみたいなパン”ということは、もう「バスチー」ではないんですよね。
そもそも、バスチーもバスク風チーズケーキ。
「バスク風チーズケーキみたいなパン」なんのこっちゃもうよくわからない。
そんなパンです。
最近のローソンベーカリーは、攻め攻めで気合が入っているので、ヒットスイーツの「バスチー」の力を使ってきた模様です（笑）
ホイップクリーム攻めとかチャーシューメロンパンみたいな路線も面白いのだけど。
バスチーブレッド 開封！
バスチーみたいなパン登場！
これは「バスチー」みたいなのか？？
これがバスチー。
うーむ。見た目は全然違う気がします。
バスチーは見た目からギュッと引き締まっていますが、パンだからふっくら。
色味は似ているかな？
周りの紙を取り外します。
ふっくらなチーズ風味のパン。
バスチーかどうかは別として、おいしそうではあります。
バスチーブレッド 断面！
スパッと断面。
パン生地はふっくらしっとり。
バスチーのギュッとみっちりした食感とはだいぶ違っています。
まぁパンでは同じ状態にならないですよね。
パンはふかふかしていて美味しそう。
真ん中にはクリームチーズが充填してあります。
上面にはカラメルパウダーがトッピングしてあり、チーズケーキ風。
断面。
周りはしっとりパン、チーズクリームに、チーズケーキ生地。
イメージ写真
こんな感じ。
バスチーブレッド 実食！
いただきます♪
パン生地をはむり。
チーズの香りがふわっと立ち昇る。
食感はふわっとしっとり。
柔らかい食感からしっとりと口にパン生地が馴染んでいきます。
そこに優しいチーズのそよ風。
真ん中にあるクリームチーズを口に入れると、とろける旨味。
バスチーのようなコクがある感じではなく、柔らかくまろやかな感じ。
食べ口は、バスチーとは非なるもの。
というか、全く真逆。
バスチーは、みっちり濃厚なのに対し、このバスチーブレッドは、ふわっとまろやか。
バスチーをイメージすると全然ちがうのですが、普通に美味しいチーズパン。
少し甘みは強めな気がします。
甘くてまろやかチーズパンです。
ふかっとチーズの香りを楽しめ、良き。
バスチーブレッド まとめ
今回は、ローソンの新商品「バスチーブレッド」を実食レビューしました。
”バスチー”という名前がついているけど、これはバスチーではない。
見た目が少しバスチーに似ているけど、それ以外はバスチーでもバスク風でもチーズケーキでもない。
味は、少し甘みのあるチーズ菓子パン。食感も良くチーズも良い風味で、普通に美味しかったかなと思います。
名前が「バスチーブレッド」じゃなかったら、リピートありですね。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。またお越しください♪
