どうも。風太郎です。
ファミリーマートの「はらこめし(鮭といくら)」を食べました♪
この時期になると、『鮭×いくら』の商品が色んなところで並ぶようになりますね。これを見ると秋だな~と感じます。
「はらこめし」は、宮城県の郷土料理で、鮭の煮汁で炊いたご飯の上に新鮮な鮭の身といくら(はらこ)をのせた丼物。鮭といくらのコンビは絶品だ!しかも鮭の煮汁の炊き込みご飯を使うなんで…
こんなの絶対旨いですよね?
そのおいしさをおにぎりにして提供した商品が、ファミマの「はらこめし(鮭といくら)」なのだ!
今回はファミマの「はらこめし(鮭といくら)」レビューから「はらこめし」の紹介まで行っていきます。最後まで刮目せよ!!
ファミリーマート「はらこめし(鮭といくら)」
発売日:2019年9月3日 (火)
価格:135円(税込145円)
カロリー:168kcal
蛋白質:4.6g、脂質:15g、炭水化物:34.1g、食塩相当量:1.3g
■商品紹介
宮城県の郷土料理、はらこ飯を参考にしたおむすびです。鮭の出汁を加えて炊く事で1口目から鮭の旨みを感じられるご飯に、鮭といくらをトッピングしました。
ファミリーマート商品紹介より引用
内容物はこちら↓
はらこめしおにぎり レビュー
茶色く炊き込まれたご飯の真ん中に、シャケのほぐし身といくらがグッと詰め込まれています。
やっぱり、鮭といくらのコラボはいつ見てもヨダレもの。
相性も良く、仲良し親子♪
それほどたっぷりと鮭といくらが入っているというわけではないですが、それでもしっかりと鮭いくらの味を楽しめます。
炊き込みご飯は若干薄味な気もしますが、その分鮭といくらの味がしっかりとします。
クオリティーはコンビニレベルなのですが(まずいわけではない)、このちっさいひと固まりのおにぎりで十分に秋を堪能できる一品です。
はらこめしおにぎりを食べて、ほっこりしてみてはいかがでしょうか?(*´ω`)
はらこめしとは
はらこ飯(はらこめし)は、宮城県の郷土料理として伝わる一品。近年農山漁村の郷土料理百選にも選出されています。
鮭の地引網漁が盛んであった、”宮城県南部の太平洋沿岸阿武隈川の河口に位置する町亘理町”で、大量時に漁師がふるまったのがはらこめしの由来と言われています。
江戸時代に仙台藩の初代藩主となった「伊達政宗」が阿武隈川修繕の視察に亘理地方に訪れた時に献上されたと伝わっています。独眼竜政宗、最高にカッコイイ!(*´ω`)
宮城に行ったら是非はらこめしを食べてみたい♪
宮城に行く機会がなければはらこめしセットなんか購入してお家で楽しむのも良いですよね♪
はらこめし まとめ
今回は、コンビニで手軽に秋を味わえるファミリーマートの「はらこめし(鮭といくら)」おにぎりをレビューしました。
おにぎりということで雰囲気を味わうのにはいいですね。
でも、その反動でめっちゃはらこめしが食べたくなりました!
宮城へ行くか?お取り寄せするか?近場ではらこめしがあるお店を探すか?
さて、どうしましょ??(笑)
それでは最後までありがとうございました!
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はらこ飯が美味しそう(*´﹃`*)
明日は研修なので、これ持っていってコッソリ食べようかなあ♪
ナニそのコッソリってw
中高生の早弁的な(笑)
鮭好きな私めとしてはこれは必須科目な逸品(T▽T)
風さん・・・うんwその衝動を抑えるにはもう宮城行きかな( *´艸`)
よし、一緒に宮城グルメツアーを組もうではないか!!