こんばんわ!風太郎です。
先日、二代目福治郎の”6種食べ比べお味見セット”を食べ比べしたし、
この中では、日本一高いと言われる納豆として「鶴の子」を紹介しましたが、
さらに上のランクの納豆 ”丹波黒”を購入してしまいました(; ・`д・´)
6種食べ比べお味見セットはこの記事参照↓↓
この中では、”鶴の子”が 30gx2食で 540円 で日本一高いと称されていましたが、
二代目福治郎には、更なる高級納豆 ”丹波黒” という納豆が存在します。
“鶴の子”が 30gx2食で 540円(税込み) と、これでもめっちゃ高いのですが、
この”丹波黒” は 30gx2食で 2,160円(税込み) と、もうレベルが全く違う
価格となっています( ゚Д゚)
高級納豆 丹波黒豆 二代目福治郎 【丹波黒納豆】 1個2食入
国産黒豆の最高峰
兵庫県丹波篠山産「丹波黒」100%使用!
二代目福治郎の最高級納豆「丹波黒」
使用されている豆は、国内最高峰の黒豆の産地として知られる、
“兵庫県篠山産”の「丹波黒豆」です!
国内最高峰の黒豆の産地で知られる、兵庫県篠山産の丹波黒豆。
丹波黒豆の中でも、高級料亭では定番となっている、
2Lサイズの黒豆納豆のみを100%使用!
粒の大きさは、なんと直径約2cm!( ゚Д゚)
超超大粒なのです(`・ω・´)
国内最高級の中の最高級の丹波黒豆を惜しみなく使用した
もうこれ以上にない最高級の仕上がりとなっています。
丹波黒豆には、更に大きい「3Lサイズ」というのが存在するらしい
のですが、これは高級料亭のみで使用されており、
一般入手は不可能なレベルらしいです….
もちろん、「2Lサイズ」でも十分高級なのですが。。。
この丹波黒豆の特徴は、豆の糖度の高さと、しっとりとしたやわらかさ!
煮ると豆どうしの重みでつぶれてしまうくらいやわらかくなる丹波黒。
その製造は、通常の納豆に比べ、仕込みの時間も約3倍手間がかかるそうです。
指で押すとちょっとの力でもすぐ潰れるので、潰れた煮豆をひと粒ずつ
取り除きながらひとパックずつ手作業で経木にもりこんでいるのだとか( ゚Д゚)
どんだけ手間をかけられてんねん!?って思うほど手間をかけて製造されています。
そのため、生産は週に1回、100食(50パック)と限定での製造とされているようです。
■経木を開封
さぁ、いざ開封です。
凄いずっしりとした迫力ある黒豆が並んでいます(*゜∀゜)=3=3
大迫力ですねぇ♪
■器へ移しまぜまぜ。(10~50回が推奨)
少し糸引きは弱めでしょうか?
持ち上げてみるとずっしりとした超大粒の豆の重みを感じます。
■実食
納豆の香りは控え目。
北海道産の上質な黒豆を「光黒」もそうでしたが、
黒豆納豆は納豆の香りは控え目なのですね。
そして、口に含めば黒豆の濃厚な風味がぶわっと広がります。
食感はとってもやわらか。
しっとりしており歯が豆に食い込む感じがわかります。
味は上品そのもの。風太郎にとってはお高すぎなお味でした(*´ω`)
そして、「丹波黒の美味しい食べ方」という、
お酒大好き店長がお勧めする丹波黒を使った一品料理。
というのが同封されているのですが、そのレベルが高い!
・アボカドと生ハム巻き
・生うにわさび添え
・アボカドわさび添え
・丹波黒とアボカドピザ
もうこんなのアテにして酒飲んだら、絶対に最高でしょう!!!
日本一の高級納豆専門店「二代目 福治郎」紹介
☆日本一の高級納豆専門店「二代目 福治郎とは」
その名のとおり「日本一の高級納豆」を製造販売している、高級納豆専門店!
ここの納豆を食べなきゃ納豆を知っているとは言えない!
納豆好きは絶対押さえておくべき納豆専門店です。
☆福治郎の納豆へのこだわり
①おいしさは、素材から
福治郎では」品質の安定した北海道産大豆を使用しています。
納豆にとって「大豆」は、まさに”いのち”といえるもの。
二代目福治郎は素材である大豆を吟味することから始まります。
大豆は天候や土壌の状態により、品質に大きく差が出ることから、
広大な土地に恵まれた北海道産の大豆がてきしており、
北海道十勝地方を中心とした大豆の情報をきめ細かく入手し、
良質な大豆のみを確保しています。
②大豆本来の味と香りを味わう納豆
過分な水分と、発酵時の嫌な臭いを排除してくれる「経木発酵」を
採用。そのため、素朴で豆本来の味を楽しむことができます。
③価値ある本物をお届けする
大豆の選定~製造~出荷 まで、全てにこだわっている
からこそなせる、「最高級納豆」なのです!
■直営店
納豆専門店「二代目福治郎」
所在地:〒010-0921 秋田県秋田市大町1-3-3
電話:018-863-2926
さいごに
今回、高級中の中の高級納豆、二代目福治郎の”黒丹波”をいただきましたが、
たぶんこれ以上高級な納豆には出会えないのではないかと思います。
味ヨシ、食感ヨシ、香りヨシ。
どんどん納豆へ求めるレベルが高くなってきています(;´Д`)
もう普通の納豆には戻れそうにないですねぇ~
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました~♪