どうも。風太郎(@fuutarou_blog)です。
マクドナルドの期間限定商品「世界のビーフバーガー」が2020年6月24日(火)より販売開始となりました。世界のマクドナルドから人気のビーフバーガーが日本に集結です!
今回は第1弾として、日本・イギリス・カナダの3種類のビーフバーガーが登場!
さっそく、肉々ビーフバーガー3種類を買って食べてみましたよ♪
ボリューム満点のバーガーたち♪見た目から具材、断面、味としっかりレビューしていきましょう。
☟第2弾7/15販売開始、オーストラリアの「ベーコンラバーズ」も実食しました。
☟夏のハワイアンメニュー発売中!
世界のビーフバーガー 2020夏!
マクドナルドといえば”ビーフ”。世界のマクドナルドでも人気の”ビーフバーガー”が多数存在するのだ。その世界の”ビーフバーガー”を集結させ日本仕様にアレンジしたのが限定販売される「世界のビーフバーガー」だ。
今回販売されているのは、日本から「かるびマック」、イギリスから「スモーキーバーベキュー」、カナダから「マイティビーフオリジナル」です。
イギリス「スモーキーバーベキュー」は、7月14日で販売終了。日本「かるびマック」、カナダ「マイティビーフオリジナル」は8月上旬までの販売見込みです。
第1弾
・日本「かるびマック」
・カナダ「マイティビーフオリジナル」
・イギリス「スモーキーバーベキュー」(7/14販売終了)
第2弾
・オーストラリア「ベーコンラバーズ」
それでは、第1弾の肉々しき3種のビーフバーガーを紹介します!
日本「かるびマック」
<うまさギュウ×ギュウ>
うまさギュウ×ギュウの「かるびマック」は、日本マクドナルドで何度も登場し、“ビーフonビーフ”が多くの日本のお客様に愛され続けていることでおなじみの商品です。日本マクドナルドこだわりの”ピリ辛”のタレに漬け込んだうまみたっぷりの「かるび」(ビーフ)と、ジューシーさが自慢の「100%ビーフパティ」を、香ばしいゴマつきバンズでサンドしました。さっぱりした風味のスイートレモンソースとシャキシャキのレタスが、2種類のビーフをさらに引き立てます。「かるび」と「ビーフパティ」との刺激的な出会い。“ビーフonビーフ”のダブルでジューシーなお肉のおいしさをお求めの方にぴったりなバーガーです。
牛×牛のギュウギュウマック。日本ではおなじみのハンバーガーですね。
1998年に登場し今回で7度目のお披露目となるようです。
箱入りマックの蓋をあけると、かるびマックの登場。
ごま付きバンズです。
シャキシャキレタスが、これでもかというぐらい散乱しております。
バンズ → レタス → ビーフパティ → カルビ → バンズ とサンドされているようですね。
ビーフonビーフにしているので、レタスが散乱するのは必須か。だから箱入りマックなのね。
イギリス「スモーキーバーベキュー」
<このスモーキーがたまんねぇ!>
スモーキーさがたまらない「スモーキーバーベキュー」は、イギリスマクドナルドで過去販売された「バーベキュースモークハウス」をもとに開発された商品です。ジューシーさが自慢の厚みのある「100%ビーフパティ」、スモーキーなベーコン、シャキシャキのレタスとオニオン、マイルドでコクのあるチェダーチーズを、特製BBQソースとケチャップとともに、お店でスチームしたふんわりバンズでサンドしました。ブラックペッパー、シナモンなど10種類以上のスパイスを効かせながらマイルドに仕上げた、スモーキーな香りを強調したBBQソースが決め手の、スモーキーさがたまらない味わいをお楽しみください。
イギリスマクドナルドの「バーベキュースモークハウス」を元に開発された商品。
インパクトがありそうなスモーキーなハンバーガー。
バンズはふっくらタイプ。
バンズ → ビーフパティ → ベーコン → チーズ → レタス&オニオン → バンズ でサンド。
混合スパイスの香りが鋭いですね。バンズはふかふか。
カナダ「マイティビーフオリジナル」
<新食感ベーコンがクセになる!>
新食感ベーコンがクセになる!「マイティビーフオリジナル」は、カナダマクドナルドで過去販売された「マイティアンガスオリジナル」をもとに開発された商品です。ジューシーさが自慢の厚みのある「100%ビーフパティ」、シャキシャキのレタス、フレッシュなトマト、クリーミーなチェダーチーズを、スモーキーな香りとガーリックの風味をしっかりと効かせたブラックペッパーが特長のソースとともに、香ばしくトーストしたゴマつきバンズでサンドしました。味の決め手は、塩味とスモーク風味が特長のベーコンビッツ。クセになる味わいをお楽しみください。
カナダマクドナルドの「マイティアンガスオリジナル」を元に開発された商品。
塩味とスモーク風味のベーコンビッツが特徴とな。
筋肉ムキムキごまバンズ。(勝手に名前つけましたw)
トマトスライスが一枚ぺろーんとバンズにくっついています。このトマトスライスとバンズの間に新食感ベーコンビッツがいますね。
バンズ → ビーフパティ → チーズ → レタス → トマト → ベーコンビッツ → バンズ とサンドされています。
3種のビーフバーガー実食!
いよいよ、こいつらを食す時がやってきた。
三種類並べると圧巻だ。
それもそのはず、かるびマック:160g 437kcal、スモーキーバーベキュー:190g 465kcal、マイティビーフオリジナル:193g 472kcal と、合計:543g 1,374kcal もあり成人女性であれば一日分のカロリーに匹敵する。
そこに今回はデブの極みであるコーラも準備した。
断面も見るために、それぞれスパッと真っ二つにカット。
これで準備完了なのです(`・ω・´)
日本「かるびマック」
まずは、かるびマックで日本を味わいます。
しっかりとタレ漬けにされたカルビに、上からではわからなかったマヨネーズがでろでろ~ん。
ザ安定。とても馴染みのある味わいです。タレにマヨネーズが合わさるとてりやきマックのような味わいだなーと思ったりもします。
ビーフonビーフで牛をしっかりと味わえますね。
牛とタレとマヨネーズと。普通に美味しいですね。
ただ、コイツは厄介なことに食べた後、タレとマヨネーズで手が悲惨なことになります。食後でろでろ系です(笑)
まぁレタスも散乱してたんだし、これだけタレとマヨがでろでろしてたら、手もでろでろになりますよね。こういうでろでろ系は紙包装の方が食べ易いと思うのですが、これ店頭とか外(お手拭きや手を洗えない場所)で食べたらどうなるんだろう…
今回はテイクアウトして家で食べたから良かったけど。食べる難易度高くないか?とか、味とは全く関係ないところに疑問を持ってしまったのでした。
イギリス「スモーキーバーベキュー」
お次は、イギリスです。
カットすればバンズの違いが一目瞭然。他と違いふかふかバンズですね。
まとまり感もあり見た目も美しいじゃないですか。
口を大きく開けガブッとかぶりつきます。
こ、これは、、、!?エスニック系の香りがガツンと広がります。
そういえば「ブラックペッパー、シナモンなど10種類以上のスパイス…」って書いてあったな。コイツはシナモンさんかな。
香りの主張が結構強いので好き嫌いが分れそうな味だ。万人受けする味付けではないような気がしますね。
そもそもこのバーガーの特徴は「スモーキーなベーコン」だったと思ったのですが、スモーキーな香りがイマイチわからないまま食べ終わりました。これがスモーキーな香りなのか…?
3種類を交互に食べてたのですが、食べ終わった後もずっと香りの主張をしづづけていたのがこの「スモーキーバーベキュー」でした。
これはかなりインパクトのある味わいでしたね。
※イギリス「スモーキーバーベキュー」は、7月14日で販売終了となっています。
※7月15日より第二段として、オーストラリアの「ベーコンラバーズ」が販売開始されました。
カナダ「マイティビーフオリジナル」
最後は、カナダです。
みよ、このボリューミーな断面!3種類の中で一番ボリューム感ある食べ応えです。
味は複雑ながら調和しています。ブラックペッパーやガーリックの風味が入り混じるソースに、チェダーチーズのクリーミーな味わいとトマトのフレッシュな酸味がそれぞれ主張しながらもうまく調和している感じです。
少しケンカしそうな感じもありますが、意外にしっくりと来て美味しく食べれました。3種類の中では一番好きな味でした。
他の2種類のインパクトが強かったので、一番美味しいと感じたのに一番印象が薄いです。なんてこったい(笑)
食べ応えもあり味わいも良かったので、リピートもありなバーガーですね。
さいごに
今回は、2020年6月24日より販売開始された、期間限定商品「世界のビーフバーガー」3種類を実食レビューしました。
どれも肉々しくて美味しかったのですが、あえて順位をつけてみましょう。1位:カナダ「マイティビーフオリジナル」、2位:イギリス「スモーキーバーベキュー」、3位:日本「かるびマック」です。
カナダの「マイティビーフオリジナル」が一番味の調和が良かったかなという感想です。
トータル1,374kcalの戦い、、、ではなく実食レビューでした。一度に3つのハンバーガーを食べたことは今までになかったのですが、結構ハードなお食事でした(笑)
お昼に食べ夜になりましたがお腹が全く空きません。マクドナルドへはちょっとの間行かないかもしれない(汗)
☟第2弾オーストラリア「ベーコンラバーズ」
☟夏のハワイアンメニュー発売中!