どうも。風太郎(@fuutarou_blog)です。
セブンイレブンで「まんままんごー」という新商品を見つけました。
このパッケージを見た瞬間、見間違えてニヤけが止まらなかったのだ。
ただ、このパッケージデザインはそう見えるように仕向けられているだけであって、決して風太郎がそんなことを考えているからではない。
その考察を綴る。
セブンイレブン「まんままんごー」
商品名:アンディコ まんままんごー
発売日:2020年8月25日(火)
価格:140円(税込151円)
製造者:栄屋乳業株式会社
販売地域:東北、関東、甲信越、東海
セブン-イレブンの今週新商品のスイーツ。製造者は愛知県にあるデザート製造メーカーの栄屋乳業株式会社。アンデイコのブランドで展開している。
さて、この商品名とこのパッケージデザインは明らかに作為的だと思いませんか?
これは、大人の悪いイタズラだ!
まんままんごー パッケージデザイン考察
『まんままんごー』、そのまんまマンゴーのような味を表現しているのだと思うが、明らかに見間違えるような画策がなされている。
最初見た時、完全に見間違えた。そしてニヤけてしまった。
でもこれは罠だったんだ。
罠にはまっただけで、風太郎は悪くない。
じぃっとこのパッケージを眺めていると、このパッケージデザインを考えた人の策略が見えてきました。
まず、なんでマンゴーをひらがな表記にする必要があったのか。
これは明らかに読み間違いを起こさせるためではないでしょうか?
マンゴーは普通カタカナ表記されている。
これもカタカナ表記で「まんまマンゴー」とすれば、問題なかったのだ。
それを「まんままんごー」と全部ひらがなとするなんて、もう…
そして、一番はこの視覚的に勘違いをさせるように仕向けられたデザインだ。
赤点線で囲った箇所だが、「まんま」の三文字と「まんご」の三文字を並べて置く事で、パッと見た時に脳内が三文字ずつ判断するように仕向けられているのだ。普通に三文字と四文字で中央揃えすればよいところをあえてずらしてある。
こんなの三文字三文字の「まんま・まんご」で脳内は識別してしまう。
さらには青字点線の箇所、「ご」の「゛」を「こ」の真ん中に配置しその後の「ー」と同じ位置とすることで、パッと見た時に濁点が長い棒と繋がった塊に見えるような仕掛けがなされている。これは流石にやりすぎなんだ、明らかに「゛」を一瞬判別できないように考えられてる。
こんなことをされてしまうと、もう「゛ー」が一つの塊にしか見えない。
ということで、これは明らかに「まんごー」の三文字に目が行くようにデザインされている。
そういうことを考えているから見えたのではなく、そういう風に見えるように仕向けられたデザインなのだ。
もう一度見て下さい。どう見えますか?
まんままんごー 実食
さて、普通の商品実食レビューに移ります。
フタをとります。
鮮やかで綺麗な まんごー色 です。
鼻を近づけるとあまいまんごーの香りが少しします。
スプーンでぺろん。
滑らかで柔らかいまんごーぷりん。
口に入れると良い感じにとろけます。
まんごーの甘み、そして少し酸味があります。
ちょうど良い甘酸っぱい味わいです。
食べていると、まんごーソースが中から湧き出てきます。
スプーンですくうとこんな感じ。
このソースは甘味のみで酸味を感じません。
始め一口食べた時は、このソースから酸味が出ているのかと思いましたが、どうやらプリンの方から酸味がでているようです。
まんままんごー まとめ
今回は、セブンイレブンの新商品「まんままんごー」を実食レビューしました。
口当たりは滑らかで柔らかく、甘酸っぱい南国風味が漂うおいしいまんままんごーでした。
レビューと言うよりも前半の考察がメインになってしまった感がありますが、あくまでも食レポです。
この記事を書くに際し、何度がまんごーを打ち間違えました。たぶん全部直っていると思いますが直っていなかったらごめんなさい。きっと見間違えです。
はぁ、、、手のひらに「まんままんごー」を乗せた写真がなんか恥ずかしい。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。またお越しください♪