どうも、風太郎です。
吉野家2020年一発目の新発売メニュー「ねぎだく牛丼」を食べてきました♪
築地店限定でしか味わえなかった特殊注文の「牛丼 ねぎだく」が、新メニュー「ねぎだく牛丼」として全国の吉野家へ登場!
吉野家特製の牛丼のタレがたっぷりと浸み込んだ、甘みのあるシャキシャキ玉ねぎを思う存分に味わえるメニューなのだ!
早速実食してきたので、感想をレビューします。
吉野家「ねぎだく牛丼」とは
吉野家の「ねぎだく牛丼」は、2020年1月8日(水)11時から発売された新メニューです。
築地店限定の特殊注文であった「牛丼 ねぎだく」が元となっており、2018年10月6日の築地市場移転とともに閉店した『築地店』限定の特殊注文を、新メニューとして復活させたのだ!
築地店 特殊注文は、全国で定番の注文方法「つゆだく」「つゆぬき」や、今はメニュー入りしている「アタマ」、その他にも現在は対応店舗無しの「あつしろ」「つめしろ」「肉した」「とろだく」などがあります。
吉野家ねぎだく牛丼 プレスリリースに詳細記載はありますが、現在対応店舗無しの特殊注文は、あまり聞きなれないですね。
以下ような牛丼の注文方法らしいです。「とろだく」なんかは、新メニューとして登場しそうな気もしますね。
あつしろ:通常より更に熱々のご飯で牛丼を提供。
つめしろ:冷ましたご飯で牛丼を提供。
肉した:ご飯の下に牛肉を盛り付ける。
とろだく:脂身の多い牛肉を盛り付ける。
吉野家「ねぎだく牛丼」 注文!
ねぎだく牛丼 並 を注文しました。
ねぎだく牛丼の追加分の玉ねぎは小鉢で付いてくるようです。
てっきり、通常の牛丼の上にドサッと玉ねぎが乗って出てくると思っていたのですが違いました。
この「ねぎだく牛丼」は、玉ねぎの量が通常の牛丼並と比較して4倍の玉ねぎがの量となっており、牛肉と玉ねぎの割合は 1:2の割合。
増量分の玉ねぎが丼の上に乗りきらない場合があるので、別鉢提供となったそう。
タイミングも自分で調整できるようにだとか。
吉野家「ねぎだく牛丼」 実食!
さて、新メニュー「ねぎだく牛丼」をいただきましょう。
とりあえず小鉢の玉ねぎをドサッと乗せます。調整なんかしないよね。
バーン!「ねぎだく牛丼」の完成だ!
牛丼のつゆが浸み込んだ玉ねぎがどっさり♪(*´ω`)
いやぁ~美味しそう(*´﹃`*)
紅ショウガを乗せて、七味をふりかけれま~す。
よし、完成!!
甘味のある玉ねぎが次々と現れます。
食べても食べても玉ねぎだ!
通常の牛丼の玉ねぎが多いだけなので、味はほぼ想像通りなのですが、これだけ玉ねぎが乗っていると、普段はそこまで気にしない玉ねぎの味をダイレクトに感じることができます。
クセが無く甘みがしっかりある玉ねぎ。食感はシャキシャキ。牛丼のつゆがしっかりと浸み込んでいるので、玉ねぎの甘みと牛丼のコクがじゅわっと染み出てきます。
口の中は、玉ねぎだくだく、ヨダレだくだくです。
吉野家の玉ねぎって意外にこだわられているのね。
吉野家の牛丼の新たな一面を感じることができる一品でした。
2020年1月8日(水)11時
▶ 小盛:434円(+税) 532kcal
▶ 並盛:454円(+税) 696kcal
▶ アタマ:554円(+税) 785kcal
▶ 大盛:614円(+税) 907kcal
▶ 特盛:734円(+税) 1,074kcal
▶ 超特盛:824円(+税) 1,213kcal
それではまた!
玉ねぎマシマシの美味そうビューはもうネギにも匹敵しますな(≧▽≦)
これは是非、玉ねぎ追加でオーダーしなければ(^^♪
ぜひ、ねぎだく牛丼を注文してやってください。
今までに感じなかった吉野家のこだわりを感じることができます。
実は納豆は普通に食べられるようになったんだけど、玉ねぎの厚く切ったものはダメなのです(;´д`)トホホ…
これは食べられそうもないので、普通の牛丼にしておきます(๑•̀.•́ฅ✧
納豆を普通に食べれるのは知っています( *゚д゚)( *。_。)ウンウン
バレバレなのだ!納豆を愛す者は納豆好きをかぎ分ける!
玉ねぎがダメとか、、、でもこの玉ねぎは雑味も苦みも無く、めっちゃ甘いよ?食べれる!