こんばんわ。風太郎です。
今日のコンビニ弁当は、「氷温®熟成豚」が使用された、「新潟コシヒカリロースとんかつ弁当」です(`・ω・´)
良くありがちな弁当ですが、いちおう 2018年5月22日(火) の新発売弁当になります。
今回は、「氷温®熟成豚」について、風太郎なりに一生懸命調べてみました|д゚)
ローソン「新潟コシヒカリロースとんかつ弁当」
商品名:新潟コシヒカリロースとんかつ弁当
価格:598円(税込)
カロリー:796kcal
発売日:2018年5月22日(火)
肉厚でジューシー感を感じるロースかつ弁当です。お米は新潟コシヒカリ米を使用。
ローソンHP商品紹介より引用
ローソンさん、、、せっかくの「氷温®熟成豚」に触れてあげて( ノД`)シクシク…
商品紹介が小学生のコメントレベル(;´Д`)
せっかく「氷温®熟成豚使用」とかシール貼ってるのに、、、(´;ω;`)ウゥゥ
豚野郎が可哀想。 あ、さては放置プレイだな!(・∀・)
ということで、気になる木になる「氷温®熟成豚」を調べてみました。
氷温®熟成豚
まず氷温®を調べると、公益社団法人「氷温®協会」という怪しい協会がヒットします。
氷温®の原点
昭和45年、当協会初代理事長 故山根昭美博士が、摂氏0℃以下でも凍らずに食品が生き続ける温度域を発見し「氷温」と名付けて、定義しました。「氷温」の誕生です。
食品はそれぞれ固有な「氷結点」で凍りはじめます。0℃からこの氷結点までの未凍結温度領域を「氷温域」といい、この「氷温域」で食品の貯蔵や加工などを行うことが氷温技術の基本となり、「安全・安心」、「健康」、「自然のおいしさ」を兼ねそなえた食品が造られるのです。自然の摂理が生かされ、伝統的食文化の重みも伝えるこれらの食品、これこそが全国、世界へと広がろうとしている「氷温食品」なのです。
山根博士の発見以来、研究はたゆまず続けられ数々の新技術の開発に成功しています。また、アカデミズムの世界において氷温効果発現のメカニズムが解明されていくのに伴い、生産、輸送、加工、販売の現場も含め食品流通のあらゆる場面で氷温技術は深化し、実用化されています。「氷温」の追求にゴールはありません。
ふむふむ。この氷温協会初代理事長の故山根昭美博士が発見した、「摂氏0℃以下でも凍らずに食品が生き続ける温度域」のことを「氷温」と言うのですね。
食品を凍らさず、生と死のギリギリを攻め続けることを氷温技術というのか。
相当なギリギリプレイだなこれは( ゚Д゚)
んで、この氷温攻めをすると、どんないいことがあるのか、、、、
氷温®の効果
また、全部引用(*´ω`*)
「氷温うるおい効果」が引き出す3大効果
氷温技術は、鮮度良く、美味で、しかも衛生面で優れた食品の提供ができます。特に、氷温下では食品中の水分がすみずみまで行きわたり、みずみずしさ、しっとり感、なめらかさ、まろやかさが向上するといった「氷温うるおい効果」が氷温食品全般にみられます。この「氷温うるおい効果」によって氷温技術の3大効果、すなわち「高鮮度保持化」、「高品質化」および「有害微生物の減少化」が可能となり、添加物に頼らず、食品素材の持つ本来の美味しさを充分に生かすことができるのです。
さらに、「氷温うるおい効果」は、焼きムラや加熱ムラを軽減するなど、加熱加工食品の品質向上も可能とし、広く食品産業に貢献できる技術として、世界からも注目されています。■高鮮度保持化
氷温下では呼吸代謝が著しく抑制されるため、老化の進行が遅くなり、細胞の活性が保たれます。生鮮物では冷蔵より3倍から5倍程度の鮮度保持が可能となり、とりたて、もぎたてのみずみずしさやしっとり感を保持します。また、加熱加工食品の氷温管理では、酸化など食品中の化学反応速度の低下により、冷蔵と比較して製造時の鮮度感をより長期間保ちます。■高品質化
細胞は、氷温下、すなわち0℃以下のストレスにさらされると、食品素材である生体は凍るまいとする自己防御機構がはたらき、不凍物質を蓄えます。この不凍物質に含まれる遊離アミノ酸類や糖類はうま味や甘み成分でもあり、一年中で最も寒い大寒の旬の味覚・風味が再現されるのです。また、なめらかさやまろやかさの向上、あるいは塩角(しおかど)が取れるなどの物性面での熟成も進みます。■有害微生物の減少化
氷温の世界では、サルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、病原大腸菌などの有害微生物が減少するため、衛生面では最高の環境での食品製造が可能となります。
要するに、
①老化の進行を遅らせ細胞の活性が保たれるので、鮮度感をより長期間保ちできる。
②0℃以下のストレスにさらすことで自己防御機構がはたらき、うま味や甘み成分を含む不凍物質を蓄え、さらに熟成もより進む。
③衛生面でも最高の環境での食品製造が可能になる。
と、イイコトだらけということらしいです。
氷温®まとめ
協会の偉い人が発見した「氷温」という「0℃以下で凍らない生死ギリギリライン」を攻めるプレイを行い食材をいじめ抜くことで、個の自己防御機構からうま味や甘み成分を最大限に抽出するという、とてもハードなテクニックのことのようです(`・ω・´)
氷温®熟成豚まとめ
ということで、「氷温®熟成豚」を簡略説明すると。
「0℃以下で凍らない生死ギリギリライン」でブヒブヒ攻め続けられ、快感と共にうまみ成分を湧き出すプレイを施された、ハード調教済み豚野郎のことです!(`・ω・´)
こんなハード調教された「氷温®熟成豚」を使用したロースとんかつ弁当がまずいわけがない!
ということで、本日のローソン弁当へもどりますw
今日のコンビニ弁当
ごまとんかつソースとからしが付いてるよ!
納豆とめかぶもあるよ!
わぁ、氷温®熟成豚ロースとんかつ♡
更に、ソースとからしもぶっかけられちゃいます♡(*´ω`*)
これだけぶっかけられると豚野郎も大満足でしょう。
あぁ、おいしそう♪(*´▽`*)
最後に「めかぶ納豆」!!!
最後にネバネバめかぶ納豆で締めて終わりでございます。
うん。今日は無駄に長い記事を書いてしまった。
今度から「氷温®熟成豚」を食べるときは、ちゃんとこの記事を思い出してくださいね♪(*´ω`*)
氷温熟成で調べてて出てきた「氷温熟成ベーコンソーセージ」がうまそうだったので、ペタリ♪(*´Д`)
それでわ、最後までお付き合いいただきありがとうございました~♪
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> 「氷温」という「0℃以下で凍らない生死ギリギリライン」を攻めるプレイを行い食材をいじめ抜くこと
クッソわろたww
「氷結」はデッドラインやな‥
:a兄貴
「氷温」プレイお試しあれ♪(*´艸`)
「氷結」はもうアッチの世界w