どうも。風太郎です。
ファミマの”ポケチキ”より、新フレバー「すっぱムーチョ梅味」が2020年2月11日に発売されました。
湖池屋のあの主力商品「すっぱムーチョチップスさっぱり梅味」とのコラボです。
ファミマのからあげクンもどき「ポケチキ」は、2019年5月14日に発売された商品。
発売当初は、”プレーン・チーズ・ホット”の3つのフレバーで登場し、その後、「明太マヨ → のり塩味 → コーンポタージュ味」 と無難な展開をしてきました。
今回は湖池屋とのポケチキ初企業コラボとなるので、気合も入っているであろう。
ポケチキ すっぱムーチョ梅味
商品名:ポケチキ すっぱムーチョ梅味
価格:186円(税込200円)
ポケチキが湖池屋「すっぱムーチョチップスさっぱり梅味」とコラボレーションしました。やさしいすっぱさが後を引く一品です。[数量限定]
ファミリーマート商品紹介より引用
☟コラボ商品はこの「すっぱムーチョチップスさっぱり梅味」☟
ヒーヒーおばあちゃん「森田フミ」
商品購入時点ではお顔を拝見できなかった、すっぱムーチョのキャラクター「ヒーヒーおばあちゃん」を紹介しておこう。
皆さんご存じだと思いますが、流れとしてご紹介いたします。
愛称:ヒーヒーおばあちゃん
名前:森田フミ
生年月日:1853年6月3日(嘉永6年・ペリー来航の年)
かなりのご長寿ババアです。
ちなみに、「ヒーヒーおばあちゃん」の名前の由来は、カラムーチョを食べた時に辛くて「ヒーヒー」言ったことがきっかけらしい。
「ヒー」ではなく、「ヒーヒー」と二回言っているのが重要なのだ!
なぜ2回なのか、、、なぜなら、森田トミという「ヒーおばあちゃん」が存在するのだ!
愛称:ヒーおばあちゃん
名前:森田トミ
生年月日:1877年3月3日(明治10年・西南戦争の年)
こちらのババアもかなりのご長寿で、御年142歳。
カラムーチョのキャラクターがこの「ヒーおばあちゃん(森田トミ)」だ。
歳が凄すぎてよくわからないが、この二人のババアは、二回りも違うのか…
テストに出るからしっかり覚えておこう。
ご存知の方が多く、わたし驚きを隠せません・・・!みなさんさすがです(*´∀`*)
「カラムーチョ」のヒーおばあちゃん(森田トミ)といいます♪
よく間違えられるヒーヒーおばあちゃんは「すっぱムーチョ」のキャラクターなのでした。どちらも人生の大先輩です。 pic.twitter.com/gkL7hvw2dS— コイケヤ【公式】 (@koikeya_cp) 2017年10月19日
ポケチキ すっぱムーチョ梅味 <開封>
さて、フミさんの話が長くなってしまいましたが、ポケチキへ軌道修正を行っていきたいと思います。
まずは、ケースを開きましょう。
ヒーヒーおばあちゃん(森田フミ)のお顔ご開帳(*´▽`*)
すっぱーほー(*´Д`)
森田フミ現る!
ポケチキ すっぱムーチョ梅味 <実食>
ポケチキ すっぱムーチョ梅味、実食の儀です。
中には、チキンが5個入っています。
色は、淡いピンク色。春の訪れを感じさせます。
梅の香りは若干するような気もしないでもない。
ん~あんまりしないかな。
一口パクリ。
ほろほろっと柔らかい食感です。
ほんのり梅味。すっぱムーチョ梅味とコラボした割には、梅感はかなり薄いです。
やさしく梅の香りがほわ~んとする感じです。
もっと刺激的な梅味を期待していましたが、少し残念な感じです。
せっかくの湖池屋コラボなので、もっと攻めた梅味を出して欲しかった。
まとめ
今回は、ファミマのフライドチキンナゲット「ポケチキ」の新フレバー「すっぱムーチョ梅味」を実食しました。
ほぼほぼ、「ヒーヒーおばあちゃん(森田フミ)」と「ヒーおばあちゃん(森田トミ)」の話がメインの記事となってしまった気がしますが、重要事項なので外すことはできませんでした。(笑)
この商品の感想は、「コラボしたのに、インパクトが足りない!」です。
辛口評価?そんなこと無いですよね??
森田フミを愛す風太郎にとっては、もっと”すっぱムーチョ感”が欲しかったのだ。
☟コラボ商品はこの「すっぱムーチョチップスさっぱり梅味」☟
ちなみに、ポケチキ発売当初のプレーンは過去に記事としても取り上げています。
それではまた!00
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森田フミさん、森田トミさんなんだ。知らなかった。すごい勉強になりました。ってかー。
勉強になったでしょ♪
一生懸命調べたんですよ(*´ω`)b
ババアいうなwww
とりあえず、美味しそうだったら、明日の朝の散歩でこれ買うことにします(๑•̀ㅂ•́)و✧
ごめんなさい、ばばぁ。
すっぱムーチョを刺せばもっとおいしいと思うよ(((uдu*)ゥンゥン