どうも。風太郎(@fuutarou_blog)です。
ローソンの新商品に、また一際目立つ商品「チャーシューメロンパン」が登場しました。
メロンパンの中にチャーシューぶち込んじゃいましたよ！？
先週発売された”やりすぎパン”「カレー＆ホイップクリーム」しかり、ローソンベーカリー部隊は攻めの体制です！！
この「チャーシューメロンパン」は、アリなのかナシなのか？気になるところです。
ローソン「チャーシューメロンパン」
商品名：チャーシューメロンパン
発売日：2020年11月24日（火）
価格：150円(税込)
カロリー：194kcal
製造者：山崎製パン
甘めの生地で、味の濃いタレでからめたチャーシューを包み、グラニュー糖をつけたメロン皮をかぶせました。甘めの生地と具材のしょっぱさがあとをひくおいしさのパンです。
ローソン商品紹介より引用
見た目はメロンパン。中には豚角煮が入った、甘じょっぱの組合せのパン。
甘じょっぱいパンはありますからね。もしかしたらアリかもしれない。
先週発売の「カレー＆ホイップクリーム」は、攻めすぎでアウトな感想でしたが、ハマってる方もいたようで、自分の味覚にうまくミートすればハマるのかもしれない。
チャーシューメロンパン 開封！
袋から出てきたのは、まぎれもないメロンパン。
グラニュー糖が塗されたビスケット生地のメロン皮で覆われています。
甘いメロンパンの香り。
見た目からは想像がつかないのです。
この中にチャーシューが眠っているなんて。
どこからどう見てもメロンパンなわけなのです。
チャーシューメロンパン 断面！
さて、メロンパンお目覚めの時間です。
中のチャーシューを覗いてみましょう。
スパッとな。
目覚める豚角煮。
本当に入っていましたよ！
甘そうなビスケット生地のメロンパンの中に豚角煮チャーシュー！
香り的には悪くない。
きっと、甘じょっぱいパンなのだろう。
ビスケット生地と豚角煮フィリングという異色の組合せ。
甘い香りの中に豚の香りがぷんぷんするのです。
いや、でもこの光景は面白い。
メロンパンの中はクリームや餡というのが決まり事。
この状態をもはやメロンパンと呼んでよいのかどうかも怪しいが、かなり攻めに入っていることは確かだ。
チャーシューメロンパン 実食！
いただきます！
メロンパンから溢れる角煮。
ガブッと一口。
生地の甘味と角煮のしょっぱさが、口の中で！！！！
マリアージュ
せずに
大喧嘩！
うーん。
やっぱ違うのよね。なんか違うのよ。
甘じょっぱいというところは、クセになりそうな気もするのだけど、このフォルムかな？
”メロンパン”という概念の中から飛び出すチャーシューは違うわけですよ。
何だろうな。「甘くておいしそうなメロンパンだ～」と思ってかぶりつくと「ブヒブヒッ」と獣が現れるわけ。
逆に、ビスケット生地の上に豚の角煮がブスブスと突き刺さっているフォルムであれば、意外性を感じ面白い味わいだと思っていただけたかもしれない。
⇒「チャーシュー突き刺さるメロンパン」これを提案しよう！
チャーシューメロンパン まとめ
今回は、ローソンのベーカリー新商品「チャーシューメロンパン」を実食レビューしました。
先週のやりすぎホイップ「カレー＆ホイップクリーム」に引き続き、かなり攻めモードのローソンベーカリー。
味的にはそんなに悪くない気もしたのですが、メロンパンの中にチャーシューは違和感がハンパない。甘みと塩気が喧嘩する”微妙な味わい”という感想でした。
インパクト狙いの商品だと思いますので、賛否両論がありそうですが、もっと派手にやっても面白かったかも。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。またお越しください♪
